長女、小学1年7月の成長記録です。
7月後半からは夏休み。
子供は「やっと夏休みだー!」と言っているかたわらで、
「一学期ってこんなに短かったっけ?」と思うのは、
やはり歳をとったってことでしょうか?
ついこの間、入学式だった気がするんですが…。
そんななかでも
スマイルゼミは4カ月連続で、
最上位の「プラチナランク」をキープ。
※Twitterのツイートをもとに再構成しています。
夏休みへ
朝顔との戦い
長女が朝顔を持って帰ってきて、
残った3株のうち2株が瀕死状態でした。
私がベランダの1番日当たりがいい場所に置いて、
YouTubeで育て方を調べて、
肥料を買いに行って、
水をあげて、様子を見ては話しかけてと、
「子どもより親の方が面倒を見る」という、
典型的な例になりました。
そして、
サボテンを枯らすほどの腕を持つママは、
全部枯らしたらどうしようという心配ばかりしていましたが、
写真のように、
なんとか開花してくれました。
これで、絵日記もなんとか形になりそうです。
はじめての授業参観
夏休みの直前には、
はじめての「授業参観」がありました。
コロナに配慮し時間限定でしたが、
はじめて授業中の様子が見られました。
自分が小学生のときの授業参観を思い出し、
こういう立場になったんだなあと少し感慨にふけりました。
そして、帰った後、
「質問に積極的に手を挙げてえらかったね!」と話した後、
「そういえば、担任の先生、字がとてもきれいで、読みやすいね」と言ったら
「あー、いつもより丁寧に書いてたよ」と一刀両断。
子どもはよく見ています…。
家での勉強など
漢字の勉強もゆっくりスタート
小学校の勉強はまだカタカナですが、
長女のドリルにはいろいろ漢字が出てきます。
うちでは漢字ドリルはやっていません。
ことわざなどの他のドリルで、
知らない漢字が出てきたときに、
その漢字を教えることにしています。
ちなみに今やっているドリルは、
ことわざの2年生用です。
このドリルをやっているなかで、
「聞」(きく)が出てきました。
はじめて見た漢字だったので、
一緒に書き方を練習していくなかで、
この「門構え」に何か入れるといろんな漢字ができるんだよ。
例えば、「間」(あいだ)、「問」(もん)とかあるよ。
と教えたら、
他にもないの?たくさん知りたい!
そう聞かれたので、一緒にいた妻と、
「簡単なもので何かないかな~」と悩み、
夫婦で同時に思いついたのが「閂」(かんぬき)。
たしかに簡単だけど、小学校では習わないかな…。
「開」や「閉」が、二人ともなぜか思い浮かばず、
頭の固さを実感。
素朴な疑問を大事に
長女から「水は透明なのに、海はなんで青いの?」という質問が。
「パパもママも分からないから調べておくね」とだけ言ったけど、
どう答えようか悩みます。
「水が光の青色を吸収しないから」という知識だけ
与えても長女のためにはならなそうですし。
ただ、そういう素朴なギモンを今後も大事にしてほしいです。
コメント