【成長記録】長女・小学1年4月 ~小学校入学~

小学生の勉強
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2022年4月、長女・ひなちゃんの成長記録です。


この4月、ピッカピカの小学1年生になりました。


そして、学校も学童も1日も休まずに行けました。
わたしたち夫婦としては、
これだけでも「100点満点」です。

※主にTwitterでのツイートをもとに、再構成しています。

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入学式

入学式は楽しく出席できました。

少し緊張していましたが、
同じ保育園の子も多いので、あまり心配していませんでした。
担任の先生(女性)もベテランぽいので、少し安心。

小学校の最初の2日間の感想は、

  • 座ってばっかり。
  • 休み時間が決められていることに驚いた!(保育園では自分たちで休み時間を決めていたから)
  • その休み時間が短すぎて友達を作る余裕がない。
  • 配られたプリントを1枚だけとって後ろの人にまわすのが新鮮!

だそうです。
こういう感想を持つということが、親にとっては新鮮でした。

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登校は緊張するけど、給食はおいしい

それにしても、
ランドセルは大人でも重く感じました。
これにさらにタブレットを入れるなんて、狂気の沙汰としか思えないのですが。

帰ってきて、いろいろ報告してくれます。
算数の授業で、手をあげて2回指されたこと。昨日も新しい友だちができたこと。

ママもパパも授業で手をあげるタイプではなかったので驚きです。


それでも登校の時は緊張するようで、
入学式の翌週、2日連続でパパが一緒に登校について行った日がありました。

周りはすでにほとんど親がいないからか、
「もうここまでって決めてるところあるから、そこまでね」と言っていましたが、
「じゃあ、ここで」と言われた場所は、その前日から2メートルくらい手前なだけ
それでも 少しずつでも成長することが素晴らしいと思います。

途中から給食が始まり、
「おかわりいる人〜?」と先生に言われて、女子で1人だけ手を挙げたとか。
度胸があっていいことです。

給食がはじまった週、1週間終わったあとに
「給食がおいしすぎる!」と言っていましたので、
給食が美味しいことが学校に行くモチベーションにもなっていたかと思います。

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学童について

学童はとても楽しい様子。

同じ保育園だった親友もいるし、
小学校と違って、時間割も何もないからでしょうか。

迎えに行くと、もっと遊びたかったと不満顔のことも多くありました。

おうち教育

4月はまずは小学校に毎日行くというリズムを作ることを最優先して、
宿題とスマイルゼミだけをやらせました。

小1で二進法!?

そんななか、驚いたこと。

長女が「学童の先生が”片手で31まで数えられる”って教えてくれた」というので、
その人の特技なのかなくらいに聞いていたけど、
二進法でした!

小1・2年用のプログラミングのドリルにも載ってました。
今の小学生はすごい!

スマイルゼミ

スマイルゼミは、
4月は毎日やったおかげで「プラチナ」に!

3月が「シルバー」ランクでした。

基準は非公開なので、どうすればプラチナになれるのか、と考えて、
「毎日欠かさずやれば、なれないわけがないよ!」という親の意見に、
ちゃんと毎朝欠かさずやったひなちゃん、偉すぎます。

「我が家がスマイルゼミを選んだ理由」は、以前書いた記事をご覧ください。

小1の壁 

プリントが難読すぎる

俗にいう「小1の壁」とは違うんでしょうが、
小学校からもらうプリントが「難読」すぎました。

小学校の各種書類が入っている封筒に書いてある締め切りと、
提出書類一覧に書いてある締め切りが、
全部の書類でちがう日が書いてあるんですが、
何を信じればいいのか…。

いまだに何が正解だったかわかりません。

いまだに集金?

「ピアニカの代金を現金で持ってくるように」とのお達しが
入学式翌週に、突然ありました。

そもそも振込でいいし、
その前の週に、入学式と保護者会で親が2回も学校行ってるんですよ。
(うちは保護者会行かなかったけど…)

その時に支払うように事前にアナウンスしておけばよかったのではと思います。
小学1年生にとっては大金ですしね。

というように、
「壁」というほどではありませんが、
親にとっても見知らぬ世界がひらけている感覚です。

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