2022年4月、
次女は保育園で2歳児クラスになりました。
この春は、とにかく「トイトレの春」でした。
先生が変わったんですが、
1歳児クラスの時に比べると、毎日の連絡帳のエピソードがなんとも”薄い”ので、
保育園の様子をもっと教えてほしいです。
(先生も大変だと思いますけど)
そんな次女の4月、5月の2か月の成長記録です。
※Twitterをもとに再構成しています。
トイトレの春
トイレトレーニングについては、
保育園の協力もあり、すんなりパンツに移行。
4月下旬から、ほとんどオムツを使うことがなくなりました。
時々、保育園では漏らしていたようですが、
それでも怒らずにいてくれる園に感謝。
結局、自宅以外で過ごしたゴールデンウイークでも、
10日間のうち、オムツにおしっこしたのは1回だけでした。
長女はトイレでうんちをするまでには結構かかったので、
やはり子供によって違うんですね。
「漏らしてもいいんだよ~」と焦らせなかったことがよかったのかなとも思います。
トイトレの経過
4月上旬の段階では、
「あっ、チッチでる」と言ったので、
「お、すごい。じゃあパパとトイレ行こう!」と駆け寄ったら、
「いま出てるよ〜」とオムツにチッチしていました。
まだまだコントロールできていませんでした。
そして、4月中旬には、
家のトイレではじめてうんちができました!
次女を囲って皆で拍手!
うんちしてこんな褒められるなんてことは、
人生でもうないだろうな、という瞬間。
時には、トイレに行く私についてきて、
隣に立って「チッチ出せるかなぁ」とやさしく言ってくることもありました笑
4月下旬になると、ほとんどトイレでできるように。
トレーニングパンツは、
アンパンマンなどのキャラものを買ってみました。
「汚したくないと思うから、オシッコしないだろう」と親が思っていたら、
本人は「パンツ、全然かわいくない!」と言っているので、
パンツの柄は関係ないですね。
GWは徳島へ
ゴールデンウイーク前に、
旅行で新幹線に乗ると聞いた次女が
「のじょみ!?のじょみ!?」とテンション高いので、
「そうだよ!嬉しいね!」と言ったら、
「パパはつぎのでんしゃ?」と言われてしまいました。
パパも連れていってよ。
また、徳島にも遊びに行きました。
なぜ徳島かと言うと、
以前、出張で行った時に温暖で気にいったことと、
出張のときは行けなかった渦潮が見たかったこともありました。
鳴門市にある「渦の道」は、
鳴門海峡大橋の下が遊歩道になっていて、
下に渦潮が見えます。
GWはちょうど大潮が近いために大迫力でした。
写真のように、遊歩道のところどころがガラス張りになっていて、
渦をまいている様子が見えます。
次女は全く怖がらず、上で飛び跳ねてました…。
本当は大塚国際美術館も行きたかったですが、
まだ美術館という年でもないので、
子どもがもう少し大きくなったらチャレンジしたいなと思います。
アンパンマン好きは変わらない
アンパンマン大好きは相変わらずです。
4月のある朝、パンを焼こうとしたら、
次女が「さきにやかせて〜」とアンパンマンのおもちゃを持ってきて、
トースターの中に入れました。
ドアを開閉して、「はい、アンパンマン、あたらしいかおだよ!」と。
本人はジャムおじさんのつもりのようです。朝からほっこりしました。
キャラクター物のお菓子は、
かわいそうで食べられない子どももいるとお聞きしましたが、
次女は食パンマンのクッキーを見つめながら、
ドキンちゃんのように「食パンマンさま…」とつぶやいた次の瞬間には
パクっ、ボリボリと食べてて、思い切りがよろしいようです。
会話がとても上手に
会話がとても上手になってきました。
やはりお姉ちゃんがいると全然違います。
今はインタビューにハマっています。
「お名前なんでしゅか?」
「なんしゃいでしゅか?」
「しゅきな色はなんでしゅか?」
ときた後、「しゅきな、はいるものはなんでしゅか?」と予想外の質問が。
入るものって何と戸惑いつつ、「お、温泉」 と答えると次女ニヤリ。期待した答えだったのかな?
最近、次女が少し知恵をつけて、自分に都合が悪いことは無視するようになりました。
例えば「これ片付けてね〜」と言っても、ほかの遊びに夢中なフリして無視。
ただ、「おーい、聞こえてますか〜?」と聞くと、
「聞こえませ〜ん」と元気一杯に答えています。
とにかく明るい次女ですから、
会話が上手になると、どんどん話すようになって、
聞いているだけで楽しいです。
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