子連れで行く、千葉県のおすすめスポット4選

子連れで行く、千葉県のおすすめスポットです 子育てのいろいろ
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我が家は、
日帰りや一泊で出かけるとなると、
千葉県に行くことが多いです。

結婚する前は、
千葉県はほとんど行ったことなかったんですが、
子供が生まれてからはよく行っています。

子連れでの車でのお出かけは、
いろんな場所に行けて楽しいですが、
もし渋滞にはまってしまうと、子どもはぐずるし、
余分に車に乗っている時間がもったいないし、

いいことありません。

だから、私、渋滞が大嫌いです。

神奈川や静岡に行こうとすると、
東名高速が混みます。
それが本当にイヤなのです。

そして、栃木、群馬などは
そもそも高速に乗っている時間が少し長い、
ということで、

近場のお出かけとなると、
千葉県になってしまいます。

千葉県の場合は、
アクアラインを使えばすぐに千葉に入れるので、便利。

アクアラインも渋滞はしますが、
混む時間を避ければ、
すぐに千葉に入れます。
(それでも東名の渋滞に比べればだいぶマシです)

そして、アクアラインを越えたら、
そこからは先は、まず混みません。

そういうわけで、
子連れでの小旅行にオススメの千葉県。

我が家で、千葉県で行ってみて
よかったところを書いていきます。
なお、ディズニーランドは除外しています。

日帰りなら、
回転ずしやまと
マザー牧場
三井アウトレットパーク木更津

泊りなら、
鴨川シーワールド(鴨川シーワールドホテル、鴨川グランドホテル)

がオススメです。

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回転ずしやまと

まず、千葉に行ったら絶対に行く飲食店が、
「回転ずしやまと」です。
店舗情報はこちら

主に千葉県内に展開している
回転ずし屋さんです。

「漁場と直結!」と銘打っているだけあって、
房総直送の新鮮な海鮮を使っているので、
美味しいネタばかり。

コスパ最高です。
家の近くに欲しい。

席が狭い回転ずし屋が多いですが、
やまとは席も広いので、子連れでも安心。

ネタもいいし、その割に値段も安い。
もちろん、スシローなどよりは
合計金額は高くなりますが、
それにしてもコスパはいいと思います。

単品で頼むよりも、
「地魚3貫」とか「やまと5貫」など、
セットものを頼んだ方が、
さらに満足度があがります。

我が家が千葉県に行くときは、
「昼食はやまとで取るとして…」
というプランの立て方になります。

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マザー牧場

マザー牧場は、
千葉県富津市にあるテーマパーク。
南房総国定公園内に位置し、
250万平方メートルの敷地を有します。

動物と触れ合うことがなかなかない
都会っ子にとっては貴重な経験です。

乗馬体験もできますし、
馬などへの餌やりもできます。

餌やりは馬がすごい勢いで来るので、
子どもは大泣きでした。

また、牛の乳しぼり体験もできます。

「牛さんのおっぱいを出すんだよ、
それが牛乳になるんだよ」と、
ちゃんと説明したつもりでしたが、
長女(当時4歳)はその後1年くらい、
牛のオシッコを出したと思っていたらしいです…。

アクセス

海ほたるからのアクセスは、40分くらいです。
道もそこまで混みません。

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三井アウトレットパーク木更津

さくらこさんは1年に1回、
アウトレットで爆買いするのを楽しみにしています。

東京からアウトレットに行くとなると、
御殿場などもありますが、
東名高速が混みすぎていて、大変です。

その点、三井アウトレットパーク木更津は、
アクアラインを抜けたらすぐなので、
よく行きます。

ただ、ここもアウトレットパーク内が混んでいるときは
本当に混雑しすぎていて、
目の前の駐車場に停められず、
とても遠くに停めなくてはいけないほどなので、
すいている時間を目指していきましょう。

やはり開店直後がもっとも空いています。
そして、そのためには開店30分前を目指して行きたいところです。

そして、
食事はアウトレットパークの中でしないことをすすめます。
いつでもめっちゃ混んでます。
(少し我慢して、帰りにやまとに寄るなどしています)

アウトレットパーク内に、
遊具がある小さな公園もありますし、
隣には観覧車もある「木更津かんらんしゃパーク キサラピア」がありますので、
子どもも飽きない時間を過ごせると思います。

アクセス

場所は、海ほたるの次のインター(木更津金田IC)を出てすぐです。
この立地は、かなり魅力的です。

鴨川シーワールド

鴨川シーワールドは、
千葉県鴨川市にある、日本を代表する水族館です。

イルカ、アシカなどのショーもあれば、
屋外、屋内での展示も数多くされています。

敷地が広いので、子連れだと歩くだけでも大変です。

いろんなショーがある中でも、
シャチのショーは圧巻

正直、「そんな大したことないでしょ」
と夫婦でなめていましたが、
あまりの大迫力に度肝を抜かれました。

特に前の方だと、
想像の100倍は水をかぶるので、
携帯、カメラは要注意。
しかも海水なので、目が痛い。

当時2歳の次女は号泣して、
そのあとシャチっぽいのを見るたびに泣いてます。

行った時期が夏だったので、
あんなに水を飛ばしていたんでしょうか?
冬にあんなに水を浴びたら風邪ひきそうです。

敷地がかなり広いし、
外房で、東京からの距離も結構ありますので、
東京から行く場合はぜひ近くで泊まりたいですよね。

アクセス

海ほたるから、ほぼ一本道ですが、1時間以上かかります。
(アクアライン → 君津I.C → 房総スカイライン(無料)・ 県道24号線経由 → 鴨川シーワールド)

また、東京駅からは、
アクアライン高速バス「アクシー号」が出ています。
東京駅から2時間強です。
(鴨川だけで遊んで泊るだけなら、バスでもいいかもしれませんね)

鴨川シーワールドホテル

鴨川シーワールドに隣接した
「鴨川シーワールドホテル」は、
シーワールドのオフィシャルホテル。

シーワールドへは、
フロントロビーから直通で行けます。

そして、全室オーシャンビューです。

設備は古いですが、
滞在中、鴨川シーワールド入館無料で、
シャチのショーで濡れてもすぐ戻れる
し、
立地は最高です。

また、オフィシャルホテルならではの、
「夜の水族館探検」もあって、
鴨川シーワールドの夜の様子を観察しに行けます。

これも宿泊者しかできない体験で、
子供より、親の方が興奮していました。

ただ、設備は古く、
階段でしか行けない場所があったり、
部屋の玄関が狭くてベビーカーが置けないなど、
少し不便なところはありました。

鴨川グランドホテル

実際に泊った部屋の写真です。太平洋が目の前!

また、近くの
鴨川グランドホテルに泊まったこともあります。

外観にはあまりお金をかけずに、
(なので、少し古めかしい)
内装、設備にはしっかりお金をかけている感じがしました。

その時は、露天風呂付き客室の部屋に泊まりました。

大風呂も気持ちいいですが、
海が目の前というロケーションの
部屋付き露天風呂に、いつでも入ることができる
ので、
非常によかったです。

コロナ対策という意味では、
部屋食でいただいたのも
安心感がありました。

「あわびの踊焼き」
「伊勢海老のお造り(湯引き)」など、
海の幸満載で美味しい和食でしたが、
おなかいっぱいです。

角部屋でしたので、
部屋から見える海と朝日が本当に素晴らしかった。

立地でいうと、鴨川シーワールドホテル、
食事、温泉でいうと、鴨川グランドホテルでしょうか。

アクアラインについて

アクアラインは時間帯を避ければ、
比較的スムーズに通過することができます。

経験的には、
行くときに朝早く通過をして、
帰りは16時より前か、夜に通過すれば、比較的すいています。

行きは、アクアラインを越えたら、
そこからは先はまず混みません。

帰りで、大事なことは
海ほたるに寄ろうと思わない
こと。
夕方からとても混みます。

お土産は事前に買っておく、
夕飯は高速に乗る前に食べちゃう(か、帰ったからにする)など、
計画をしっかり立てて、
渋滞に巻き込まれないようにしましょう!

まとめ

東京から行きやすい千葉県。

日帰りなら、
回転ずしやまと
マザー牧場
三井アウトレットパーク木更津

泊りなら、
鴨川シーワールド(鴨川シーワールドホテル、鴨川グランドホテル)

がおすすめスポット。

他にも、
千葉県には、
ディズニーランドもありますし、
アンデルセン公園や、東京ドイツ村など、
子連れで行きやすいスポットが多い
です。

これからも子どもを連れて、
いろいろ行きそうです。

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