【成長記録】長女 小学1年生の1年間を終えて

長女の成長記録。小1の1年間を終えて 娘の成長記録
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長女が無事小学1年生を終えて、
しばらくたったので、
少し「小1の振り返り」をしたいと思います。

前提として、我が家では、
「小学校低学年は遊びが一番!」という方針です。

ですので、学校以外の勉強は「スマイルゼミ」しかやっていません。

実際に、
スマイルゼミだけで必要十分だと感じています。

もし「勉強バリバリな家庭」を期待した方はすいません…。

もちろん本人がもっと勉強したい!という意思が強ければ、
塾なり公文なりやらせてもいいのですが、
今のところそういう感じでもありません。

長女の中学受験も考えていないわけではないのですが、
それも3、4年生になってから考えよう
という感じです。


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小1の壁

いわゆる「小1の壁」と言われるものを
強く実感することはありませんでした。

結果的に体調不良で休む日が1日もなかったのも助かりました。

妻の職場が子育てママに対して、
理解が深い職場ということも助かりました。

また、後述するように、
先取りしたおかげで、
勉強でつまづくことが全くなかった
のも大きなことでした。

ママにとっての小1の壁

ただ、その中でも、
妻にとっての「小1の壁」は
長期休み(特に夏休み)のお弁当だったそうです。

学童に行くときに持たせるのですが、
たしかに、結構大変そうでした。

保育園は本当に助かったということを実感した
1か月だったようです。

パパにとっての小1の壁

長女が保育園から小学校に上がったときは、
一人目ということで、
全てがはじめてだったので、
新鮮な驚きと戸惑いもありました。

私にとって、なにが大変かというと、
「保育園時代とは全く違うプリントの束」です。

A4やB5などのサイズも違って見づらいし、
どこに書いてあるかも全然わからないことばかりで、
みんなどうやった乗り越えているのか、
本当に不思議です。

(娘の話を聞くと、忘れ物する子が多いみたいですが、
あの連絡の仕方では仕方ないかと思います…)

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小1・学校の勉強はどうだったか?

学校の勉強では、
宿題で見る、
国語と算数を中心に書きたいと思います。

小1の一番の収穫は、「勉強に苦手意識を持たなかったこと」です。

これはスマイルゼミのおかげなのですが、
学校に先んじて授業内容をできたことで、
長女の中では、
学校の授業が「復習」になりました。

おかげでその場で分からないということがなかったと思います。

もしスマイルゼミで分からないことがあっても、
先に親に聞いて解決しているので。

そうすると、勉強に対する苦手意識は生まれないので、
これからの学校生活には
とてもよかったと思います。

小学1年生の国語

宿題を見ていましたが、
音読と漢字ばかりで退屈でした。

これが基礎練習だと言われればその通りなのですが、
特に音読は同じものを何日も何日も家で読むので、
最後の方は教科書を見ながらの音読ではなく、
内容を暗記して「暗唱」していました。

漢字については、
スマイルゼミで先取りしていて、
また、保育園の年長の時から、
マンガなどを使って漢字に親しんでいたので、
つまづくことなく乗り越えることができました。

やはり、
学校の勉強を予習しているのとしていないのでは、
大きな差がついてしまいますね。

小学1年生の算数 

算数は、国語とは違い、
思ったより学校の勉強の進行が早かったです。
あっという間に足し算に入っていました。

1年生の夏休みがあけるまでに、
一けたの足し算をマスターすることを強くお勧めします。

その後の基本になることです。

ただ、足し算、引き算については、
もう覚えるしかありません。

何度も何度も何度も何度も、
解いて解いて解いて解いて解いて、
体にしみこませましょう。

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習い事

習い事はピアノと運動系を一つやっています。

保育園のときは、
両方土日にやっていましたが、
平日夜にずらせたことで、土日に余裕ができました。

ほとんど送り迎えをしてくれた妻には感謝です。

小1の1年間で、
発表会もあり、コンクールもあり、
コンクールでは入賞することができました。

「努力が実る」ということを実感できたのではないでしょうか。

(ただ、コンクールは入賞できたのでもう十分だそうで、
小2では受けないそうです…)

小学校1年生のまとめ

小学1年生のときは、
何もわからないことばかりですが、
まずできることとして、

「学校の勉強は少しでも先取り」がオススメです。

国語であれば漢字。
算数であれば一けたのたし算・ひき算。

個人的にはスマイルゼミがオススメですが、
それでなくても、

「教科書を使って、
学校より少しだけ先のところを家で教えてあげる」

など、工夫することができると思います。

勉強はこれからもずっとついてくるので、
はじめに苦手意識を持たせないことが何よりも大事ですね。

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皆さんは自分の子供を育てるときに、
何を参考にしますか?

自分の親の意見ですか?
それとも、誰かが書いた本やブログですか?
はたまたTwitter、インスタなどのSNSですか?

その中で、
いわゆる「子育て本」を読むこともあると思います。

驚いたことに、
知育本のなかには、
東大と子育て、育児を結び付ける本が非常に多いです。

その中でも、
読んでみてためになった本を紹介しています。

記事に書いた中でも、
この本はとても参考になりました。

子どもに接するときの
いろんな「アイデア」が書かれています。

もちろん書かれている全てをやるのは
無理ですが、
「これはうちの子にあっているかも」
思えるものだけでも、
やってみてはいかがでしょうか?

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