【0歳~1歳】オススメの絵本7つを厳選。プレゼント選びにも。

0歳から1歳のオススメ絵本。プレゼント選びにも。 知育
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0歳、1歳の子どもに、
読み聞かせる絵本、何がいいでしょうか。
迷うところです。

また、友だちや親せきの子どもへのプレゼント、
何がいいでしょうか。
これも迷うところです。

我が家の長女、次女ともに、
大のお気に入りの絵本があります。

実際に我が家で買って、
2人の子どもに読ませた結果、
振り返って、
これがよかったなというものだけ、

ご紹介していきます。

紹介したものの他にも
大量の絵本がうちにはあって、
今やほとんど読まれなくなったものが、
子ども部屋には
たくさん積まれています。

2歳の次女から
「これはもう読まないからしまっておいて!」と
言われてしまった絵本まで…。

そんななか、
「0歳から1歳のときは、
これがよかった!」
というものだけを紹介していきます。

そして、絵本は、
子どもへのプレゼントにも最適

ということも
分かっていただけると思います。

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プレゼントに絵本は最適!

子どもの誕生日のプレゼントや、
クリスマスプレゼントに、絵本は最適です。

なぜなら、「ハズレがないから」です。

もっと言うと、
ハズレがないように選べるから、です。

ベストセラーというのは、
何十年もの間、
多くの子どもたちに親しまれてきたものです。

そういう絵本のベストセラーを
選んでおけば、
ほとんどハズレはないのです。

ただ、
絵本の内容が分からずに困るようなら、
絵本ナビ」で検索です。

絵本ナビでは、
試し読みができます。

何も見ずに買うのではなく、
しっかり調べてからプレゼントすると、
子どもにあったものが選べて、
お相手も喜んでくれますよね。

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0歳児への絵本のオススメ

ここからは、0歳児、1歳児に分けて、
年代別にあった絵本を紹介します。

はじめに紹介するのは、
「0歳児用」です。

プレゼントするなら、
「生まれた直後」が喜ばれます。

(その頃は生きるのに精いっぱいで、
半年後のことなんて考えられませんから)

いろいろしまぐる

1冊目は、
「学研版ミニブランケットえほん いろいろしまぐる」です。

これは触ることができる絵本です。
うちでは寝返りを打つ前から持たせていました。


シャカシャカ音がなって、
いろんな模様が描いてあって面白いです。

絵本とは言えないかもしれませんが、
まだ赤ちゃんのときは、
こういう、手に触れて、
しかも触感も柔らかいので、
いろいろ触れて感じられるのが刺激的です。

また原色を使って色鮮やかですので、
まだ視力が発達していない子供にも見やすいと思います。

じゃあじゃあびりびり

2冊目は「じゃあじゃあ びりびり」(偕成社)です。

長女・次女の2人あわせて、
53万回くらい読みました。
写真を見ての通り、もうボロボロ。

「じゃあじゃあ」「ブーブー」「カンカンカン」「ワンワン」
という擬音語と、
水道や猫などの絵が組み合わせて出てきます。

正直、大人には何が面白いのか全然わかりません。
しかし、0歳児にとってはこういう単純で、
繰り返すものがいいのです。

1歳の知育絵本

3冊目は、
「年齢で選ぶ知育絵本① 1歳のえほん百科」(講談社)です。

正確には絵本ではないのですが、
こういう「幕の内弁当みたいな本」を見せて、
そこから子どもの好みを探っていくための本です。

1歳と書いてありますが、
うちでは姉妹2人が0歳から1歳が終わるまでずっと使いまわして、
これも、ご覧のとおりボロボロです

お気に入りのページは、
長女は「ライオン」、次女は「バス」
姉妹でも全然違います。

何かに興味を持ったら、
そのものに関連した絵本を
買ってあげると、さらに喜びますよ。

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1歳ごろのオススメ絵本

続いて、1歳のころにオススメの絵本を紹介します。

1歳も後半になると、
だんだん言ってることがわかって、
物語を追えるようになってきます。

ですので、今まで紹介した本よりは、
ストーリーがあるものを選びたいものです。

プレゼントするなら、
ハーフバースデーや、
0歳のクリスマス、
1歳の誕生日などがいいタイミング
です。

おつきさまこんばんは

1歳のオススメ、1冊目は
「おつきさまこんばんは」(福音館書店)
これも有名な絵本です。

単純な話で、絵がきれい。

暗い夜空に、きれいな満月が浮かび上がってくるので、
その色のコンストラストも子どもをひきつけるのかもしれません。

長女も次女も、
この本をよく読んでいたので、
自転車で保育園から帰るときに、
よく「おつきさま、いた~」と指さしています。

優しい気持ちになれる絵本です。

はらぺこあおむし

2冊目は「はらぺこあおむし」(偕成社)です。

世界のベストセラー絵本。
エリック・カールの「はらぺこあおむし」は、
超有名なので説明不要でしょうか。

日本にはない原色を多く使った、

カラフルな感じが、
子どもをひきつけます。

少し調べるだけでも、
いろんなグッズが販売されています。

それほどメジャーな絵本ですし、
一家に1冊あってもいい絵本ですので、
まだお持ちでない家庭でしたら、
買ってあげたり、プレゼントしてあげたりするのもいいと思います。

たべたのだあれ

次は「たべたのだあれ」(文化出版局)

著者は、日本のエリックカール
(と私が勝手に呼んでいる)、
五味太郎さん。

多くの動物たちのなかで、
少しだけ違うものを見つける絵本です。

意外に大人でも一瞬では見分けがつかないものも
あったりします。

1歳~2歳子どもは、
間違い探しのような遊びが大好きです。

なお、五味太郎さんは
YouTubeチャンネルもあります。

この「たべたのだあれ」も読み上げてくれますので、
すこし大きくなったら、
YouTubeと絵本を一緒に見ると面白いです。

他にもシリーズで、
「かくしたのだあれ」があります。

どうぶついろいろかくれんぼ

最後に、「どうぶついろいろかくれんぼ」(ポプラ社)
を紹介します。

色と動物を組み合わせる絵本です。

色だけ書かれたページに、
次のページを重ねると、
動物がはっきり分かるのは
仕掛けが分からない子供にとっては
面白いんだと思います。

このような形のしかけ絵本です

このシリーズは、
かたぬき絵本シリーズといって、
「のりものいろいろかくれんぼ」とか、
「むしいろいろかくれんぼ」のように、
他にもたくさんあります。

男の子は、
こっちの方が好きかもしれませんね。

思いがけないことに興味をもつことも?

小さい頃はいろいろ読ませて、
その子がどんなことに興味があるのか、
探りながら、試行錯誤することが必要です。

子どもは、
親が思いもしないことに興味があるかもしれません。

そのためにも、
いろんなジャンルの本が置かれている、
図書館に行くことも、
子どもの知育のためにもオススメです。

そして、2歳になったら、
「しかけ絵本」がオススメです。

ーーー

育児に正解はないので、
我が家も悩みながらの日々です。

そんななか、以下の本はとても参考になりました。

子どもに接するときの
いろんなアイデアが書かれています。

もちろん書かれている全てをやるのは
無理なので、
「これはうちの子にあっているかも」
思えるものだけでも、
やってみてはいかがでしょうか?

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