子連れの国内旅行。便利グッズ3選

子連れの旅行で困るのが荷物が多くなること。荷物を減らすための便利グッズを3つ紹介します 子育てのいろいろ
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子連れの旅行は、
とにかく荷物が多くなります。


乳幼児なら、オムツ、ミルクの準備など。
ミルクを飲まなくなっても、
今度は離乳食の準備とか、オモチャとか、
大人以上の荷物が必要になりますよね。


その荷物をどこまで少なくして、
どのようにコンパクトに収納できるかで、
旅の快適さも大きく変わります。

我が家でも、
荷物をコンパクトにすることに苦労しましたが、
妻が海外30か国に行ったり、
私が47都道府県に行っている経験から、
子連れの旅行で、これがあると便利なものをあげていきます。

我が家で必須なのが、

  • 風呂敷
  • スマートキッズベルト
  • 小さい水筒2つ

です。

風呂敷は「パッキング用」です。

「スマートキッズベルト」とは、
持ち運べる子ども用シートベルト。


小さい水筒は、
子どもが小さいときはミルク用で使っていました。
今は家族全員の水分補給用です。

それぞれ、何がいいのか説明していきます。

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風呂敷

実際にうちでパッキングに使った際の風呂敷です

桜子さんは、旅行、出張あわせて
海外30ヵ国以上行ってるので、
パッキングが超上手な詰め方をします。

私からすると感動的ですらあります。

その時に欠かせないアイテムが「風呂敷」

スーツケースの中の荷物(特に衣類)を
収納するのに便利です。

100均にもいろいろグッズは売っていますが、
風呂敷が最強です。

我が家のパッキングにはもはや必須。

私は独身時代には風呂敷は使ってなかったので、
どうやって整理していたのか思い出せないレベルで重宝しています。

風呂敷のいいところは、
キャリーケースの中にフィットして、

全然邪魔になりません。
かつ、中身もバラバラにならずにとても便利です。

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スマートキッズベルト

スマートキッズベルトは、
普通の三点式シートベルトに装着することで、
小さな子供でも、ジュニアシート無しで、
車に乗ることができます。


これは、車で移動するとき、
またはレンタカーを借りるときの必須アイテムです。

先日は、友人家族と旅行するときに、
向こうの車に家族で乗せてもらいましたが、
長女は、これを持って行くだけでいいので、
荷物がとても少なくなりました。


「スマートキッズベルト」は、
ポーランドで開発され、
EUやUS基準の厳しいクラッシュテストを経て安全認証を取得し、
国内でもEマーク適合と認められた、
世界で唯一の携帯型子供用シートベルトです。

使い心地は

後部座席に座る子どもにとっても、
普通のシートベルトと同じなので、
あまり圧迫されずに済みます。

一度シートベルトに装着してしまえば、
子どもが大きくならない限り大丈夫なので、
そんなに面倒でもありません。

長女はもう2年以上これを使っていますが、
昔(ジュニアシート)に比べて、
本当に快適だと言っています。

普通のシートベルトにクリップがついているだけなので、
とにかく軽いです。

他人の車に乗る時も、
タクシー移動の際も、
レンタカーの時も、
ジュニアシート借りなくて済みます。

レンタカーを借りる際にも持っていけば、
その分節約もできます。

使用上の注意

子どもの安全性にかかわるものなので、
正規品」を購入しましょう。

(正規品を取り扱っている販売店は、
輸入元であるメテオAPAC株式会社のHPをご参照ください)


そして、
着装する際は、
説明書をしっかり読むようにしてください。

使用法などについて、
以下、輸入元のメテオAPAC株式会社のHPから引用します。

●スマートキッズベルトは、UN R44 / 04に適合した汎用型 / グループⅡ、Ⅲの自動車3点式シートベルトの座席専用、年少者用乗車補助装置(ベルト型幼児用補助装置)です。
●ご使用の適応条件は、体重15kg以上~36kg以下のお子さまです。
●日本国内で登録されている3点式シートベルトが装備された自動車の座席でご使用ください。
●お子さまの安全のため、ご使用前に必ず説明書や公式動画をご確認いただき、ご使用方法など十分にご理解いただいた上で、正しくご使用ください。

https://www.meteorapac.jp/carcare/smartkidsbelt/

※購入、使用の際は自己責任にてお願い致します。

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小さい水筒2つ

子ども用のミルクを作るときに

子どもが小さいとき、
電車の中など、移動中にミルクを作るのに苦労しました。

ミルクを作るためには
「お湯」と「水」が必要になります。

なので、小さい保温水筒を2つ持って、
熱湯と冷水を入れておくと、
超速でミルクができます。


「小さい」というのがポイントです。
うちのは300mlが入るサイズでした。
(上の写真のサイズ)

移動中などはこれでも十分です。

足りなくなったら、レストランやホテルで補充してもらえます。
(最近はどこも優しいです)

ミルクを作らなくなった今でも重宝しています


ミルクを作らなくなった今でも、
この水筒を持ち歩いています。

大きい水筒よりも、これくらいのサイズ2つの方が
荷物にならないです。

今でも、片方に水、
もう片方にお湯を入れて、持っていきます。

コンビニに行ったりして、
ジュースなどを買うとそれだけでも重いですし、
余分なお金もかかります。

水筒(それも小さいもの)を持ち運ぶのがオススメです。

(雑談)旅行中の遊び


旅行も非日常の一環で、
子供にとって、とても刺激的なものです。

旅行に限らず、
我が家は車で移動することが多いのですが、
その車中では、DVDなどはあまり見ません。

その代わり、
長女にはいろんなクイズを出しています。

看板の漢字の読み方や、
地名、天気などのクイズを出したり、いろいろです。

自分も小さい時から車の中で、そのように漢字の読み方のクイズばかり出されていましたが、
桜子さんの家でも小さいころ同じようだったようです。

まとめ

子連れの旅行では、荷物をどこまで少なくして、
どのようにコンパクトに収納できるかで、
旅の快適さも変わってきます。

我が家でそのために必須なものを紹介させていただきました。

  • 風呂敷
  • スマートキッズベルト
  • 小さい水筒2つ

どれもコンパクトで、しかも安価ですので、
オススメです。

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皆さんは自分の子供を育てるときに、
何を参考にしますか?

自分の親の意見ですか?
それとも、誰かが書いた本やブログですか?
はたまたTwitter、インスタなどのSNSですか?

その中で、
いわゆる「子育て本」を読むこともあると思います。

驚いたことに、
知育本のなかには、
東大と子育て、育児を結び付ける本が非常に多いです。

その中でも、
読んでみてためになった本を紹介しています。

記事に書いた中でも、
この本はとても参考になりました。

子どもに接するときの
いろんな「アイデア」が書かれています。

もちろん書かれている全てをやるのは
無理ですが、
「これはうちの子にあっているかも」
思えるものだけでも、
やってみてはいかがでしょうか?

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